京都のれんの風呂敷の”mitate moyou”から
木綿素材が新登場しました。
mitateとは、「見立て」のことで、
「見立て」は日本の伝統的な表現方法です。
あるものを何か別のものに見立てることを言います。
もこもこな雲を羊雲と名付けたり
りんごをウサギにしてみたり
日本人の感性で楽しめる模様を作りました。
「ビーツ」は、野菜のビーツから。
色鮮やかな断面がそのまま風呂敷になったみたいです。
ビーツはかぶのような形をしていますが、ホウレンソウの仲間なんだそうです。
シックな色合わせは用途を選ばずにお使いいただけます。
風呂敷バックとしてアレンジしやすい大きさになっているので、
ハンドルと組み合わせもおすすめです。
(参考:
mitate moyou「ビーツ」柄のハンドル)
サイズ : 約100cm角
素材 : 綿100%
生産 : 日本
デザイン:
sako