京都のれんの風呂敷に新しいシリーズが登場しました。
”mitate moyou”です。
mitateとは、「見立て」のことで、
「見立て」は日本の伝統的な表現方法です。
あるものを何か別のものに見立てることを言います。
もこもこな雲を羊雲と名付けたり
りんごをウサギにしてみたり
日本人の感性で楽しめる模様を作りました。
「スイカ」は、みんな大好き、スイカがモチーフになっています。
mitate moyouシリーズは柄のどこかに、このシリーズのアイコンである羊に見立てたひつじ雲がいます。
「スイカ」も、模様のどこかにひつじ雲が。
ふちどりのあるこちらのデザインは、結ぶことで、ふちどりの色がアクセントになってくれます。
そんな変化があるのも風呂敷の使う楽しさです。
ぜひ様々なアレンジをお楽しみください。
風呂敷を一枚カバンに入れておけば、いざという時エコバッグの代わりに使えて便利です。
何枚持っていても重宝するので、様々な柄を集められるのも魅力です。
例えばスイカ柄で丸い物を包んで運ぶなど、包むものとの柄選びで遊ぶこともできます。
風呂敷は、おしゃれでスマートなエコライフを楽しみたい方におすすめのアイテムです。
2020年7月からプラスチック削減のためにスーパーなどの小売店では、買い物の際サービスで配布していたプラスチック袋を有料化することになりました。
この有料化に伴って、買い物する時にはエコバッグを持つ人がぐんと増え、お店で売られているエコバッグの種類もずいぶんと増えてきています。
化繊の生地のエコバッグも便利ですが、ひと味違うものが欲しい、そんな方はいらっしゃいませんか。
そんな方には、日本ならではのアイテム「風呂敷」をご紹介いたします。
風呂敷は、物を包むだけでなく、端を結んで取っ手を作ると手提げ袋のように使えるのです。
風呂敷の良いところは、一枚で様々な用途があること、そして畳んで持ち運べるところです。
カバンに一枚忍ばせておいて、急に袋が必要になった時、その場でささっと結び目を作ってエコバッグに。
他の人とはひと味違う、スマートでおしゃれなお買い物スタイルと言えるのではないでしょうか。
包む物と柄がマッチすると、おしゃれ度が上がるのも楽しいポイントです。
例えば、丸いものを運ぶ時。
スイカ柄の風呂敷で包めば、まるでスイカをぶら下げているようで、思わず笑みがこぼれる微笑ましいエコバッグになります。
エコバッグを何枚も持っていても使い途が限られて持て余しますが、風呂敷なら、枚数が増えても困らず何かと重宝するはずです。
その日の気分に合わせてみたり、洋服との色の組み合わせを楽しんだり。
おしゃれな方なら、きっとエコな風呂敷ライフを楽しんでいただけると思います。
サイズ : 約70cm角
素材 : ポリエステル100% 【エコイスト(99%PETリサイクル樹脂使用の再生繊維)】
生産 : 日本
デザイン:
sako