サザンクロスとは変わり織の1種で、生地に十字があるため、サザンクロス(南十字星)と呼ばれております。
織機はドビー織機(サテン生地やツイル生地を織る織機)を使い、通常の平織りではなく横糸と縦糸の折り方を変え模様を一定にエンドレスで表現した柄となります。
風呂敷の世界ではシャンタン(横にツムギがあるだけ)よりも、十字模様のこちらの方が高級とされることの多い生地です。
シンプルな無地の風呂敷はお使い物のお届けなど、便利にお使いいただけるのはもちろん。
2巾より少し大きめの75cm巾は、バッグにアレンジしていただいたり、使い勝手の良いサイズです。
サイズ : 約75cm角
素材 : 綿100%
生産 : 日本
※こちらの商品は商品入替えのため、在庫限りで終了とさせていただきます。
無地の金色でハッピーな気持ちを演出
風呂敷の柄に迷ったら、まずは無地のものを選んでみましょう。柄が無いことでどのようなファッションにも合わせやすくなります。柄が無いと地味に見えがちと感じる方もいるでしょうが、織り方の工夫でさりげない自模様が入っていることで高級に見えます。
金色を選ぶと華やかで存在感が出て、使いやすくなります。明るく輝く色は気持ちをハッピーにしてくれるものです。始めの一枚として、ぜひこうしたふろしきを取り入れてみましょう。
着物のひざ掛けにもおすすめ
風呂敷は何か物を包んだり、バッグのようにして使ったりという使い方をイメージされている方がほとんどでしょう。もちろんそのようにも使えますが、一枚の布の形そのままというのを生かして、ひざ掛けなどとして利用することも可能になります。
特に金色の無地ふろしきはきものと合わせやすいですし、高級感も演出しやすいものです。一枚あるとお手軽にいろいろな使い方ができるふろしきですから、ぜひ手に取って活用してみましょう。