手書きだからこその筆使いで、リアルかつ温かみのある原画に、京都のれんだからこそ作れる色使いを掛け合わせてできた縁起柄風呂敷!!
桜には「物事の始まり」の意味があり、七宝柄には円形が連鎖し繋がることから、ご縁等の意味のある柄です。「新しいことへのチャレンジが成功しますように」と意味を込めました。
サイズ : 約70cm角
素材 : ポリエステル100%(メロンアムンゼン)
生産 : 日本
デザイン: 杉田扶実子先生×京都のれん
可憐なさくらが咲き乱れる縁起の良い七宝柄
その違いはその緻密なデザインにあります。
なんと手書きで描かれているというそのさくらの模様は、非常に繊細でまるで生の花びらを見ているかのような錯覚に陥るほどリアルなものです。
ほんのりとクリーム色がかった風呂敷の地に美しい円形に整えられたさくらが描かれ、春爛漫の華やかさを演出しています。
絶妙な濃淡で描かれたさくらは、縁起のいい七宝柄で出来ています。七宝は円形が連鎖し繋がっていくことから、大変良いものだとされているものです。
花が満開であるさまとこの七宝の縁起の良さが相まって、非常におめでたく明るい気分になれるような雰囲気にい上がっている、大変素敵なふろしきです。
それは本来の使い方より、タペストリーのように飾ったりすることに適しているように思えます。
婚礼などのお祝い事にピッタリ
そんな華々しさやめでたさを醸し出しているこのふろしきは、婚礼などの慶事にぴったりの商品になっています。もともと内祝いや引き出物を風呂敷で包んでお渡しするという方は多いですが、そういった用途の他にも純粋にお祝いの品としてお渡ししても大変喜ばれる商品であることは間違いありません。
日本人であればこの柄を嫌いな方はいないでしょうし、大切なものを包んだりふろしきバックに活用したり、その用途は多いので重宝されるはずです。
女性のカバンにスカーフ代わりで巻いて活用するのも良いですし、部屋に飾るインテリアファブリックに活用するのも素敵です。
これを見るたびに慶事を思い出したり、華やかな気分になれるアイテムというのは贈り物として最適であると言えます。