サザンクロスとは変わり織の1種で、生地に十字があるため、サザンクロス(南十字星)と呼ばれております。
織機はドビー織機(サテン生地やツイル生地を織る織機)を使い、通常の平織りではなく横糸と縦糸の折り方を変え模様を一定にエンドレスで表現した柄となります。
風呂敷の世界ではシャンタン(横にツムギがあるだけ)よりも、十字模様のこちらの方が高級とされることの多い生地です。
なかなか無い158cmの大判は、こたつカバーやお荷物の目隠しなど、インテリアファブリックとしてもご使用いただけます。
サイズ : 約158cm角
素材 : 綿100%
生産 : 日本
※こちらの商品は、ご注文数によって、ご注文からお届けまで約2週間となります。
お急ぎの場合には、お問い合わせください。
使う人や場所を選ばない定番のこげ茶
例えば風呂敷といえば女性が使うイメージが強いものですが、このアンバーブラウンカラーであれば男性が持ち運んでいてもなんの違和感もないばかりか、渋く素敵な雰囲気を醸し出してくれる優秀なアイテムとなってくれます。
もちろん女性が持っていても素敵ですし、和装にも洋装にも合う自然さと上質さを併せ持った品物です。綿100パーセントの風合いは品があり上質なものなので正装に合わせても引けを取りませんし、カジュアルダウンしてデニムやサンダルのようなファッションに合わせてしまってもしっくりきます。
つまり使う人や場所を選ばず、オールマイティに使うことができるこげ茶色と質感で、非常に汎用性が高い商品となっているのです。
大判なのでインテリアとしても活躍
このような風呂敷は『ものを包むもの』といった認識があるかと思いますが、しっかりとした生地感やドビー織りの独特な風合いは非常に個性があるので、お部屋のインテリアファブリックとして活用しても素敵です。
大きさを活かしてテーブルクロスのように敷いてみたり、壁に飾ってタペストリーのように扱っても素敵です。ソファカバーやベッドカバーとして活用しても違和感のない上質感があるので、お部屋の雰囲気をがらっと上品に変えることが出来ます。
ふろしきは物を包むもの、という固定概念から解放されると、そのカラーと生地の上質感からいかようにも活用法が生まれてくるものです。様々な利用方法が考えられるふろしきを、あなたはどのように使い新たな活躍の可能性を見出しますか。