京都のれん主催の「Staccato作品展 イロトリドリ展」のために製作した風呂敷です。
当初は作品展限定の風呂敷でしたが、ぜひ定番化して欲しいとのお声を多くいただき、こちらの小風呂敷と3巾の2サイズで登場しました。
小鳥たちのさえずりがきらきらトライアングルの煌めきになって空一面を埋めつくしているような、そんなしあわせ色いっぱいの可愛い風呂敷です。
お好きな方の多い、小鳥のモチーフだから、プレゼントにしても喜ばれる一枚です。
サイズ : 約50cm角
素材 : 綿100%
生産 : 日本
デザイン:
staccato
基本!ふくさ包み(弔)の包み方
ふくさ包み(弔)の包み方は、もともと贈りものを汚さないように掛けられていた風呂敷が由来されていて、礼儀を示すものとされていました。
現在では裏地がついた絹製のものを使うのが主流となっていてきれいなハンカチや小さい風呂敷が使われていますます。
結婚式などでご金品などを包む際のご祝儀などのお祝い事の際にふくさにつつんで持ち運ぶことがマナーとされていて使われます。
渡す際は、ふくさを広げ中央からやや左側でご祝儀を置きます。
ふくさを使用することは正式なマナーとなっていますので覚えておくと役に立ちます。
その包み方は、左側、上部、下部、右側の順番で中に織り込んでいきます。
余った部分は、裏側に折り返してあげましょう。